カステラを羊羹でサンドしたアレ。風立ちぬで食ってたやつです。
どういう訳か最近ローソンでよく売られています。
今まで特に気に留めてませんでしたが、割引されてたので買って食べてみました。
僕の友人はシベリアを「角切りにしたどら焼き」と表現していました。
なんて感受性に乏しいやつだと軽蔑してましたが、どうにも僕の感受性も同レベルだったようです。
本家のやつなら違うのかなと調べてみましたが、
特に本家とされる店はないどころか、出自や名前の由来などよく分かってないみたいです。
なんなんだシベリア。
横浜に有名店があるみたいなんで、いつか行って食べてみたいです。
最近またSF小説を読んでます。
高校の時はめっちゃ読んでましたが、大学に入ってからはたまに読む程度でした。
詳しいことは51代の部誌に書いてあるので読み返してみてください。
最近読んだ小説を紹介します。「われはロボット」と「スノウ・クラッシュ」です。
前者はロボット三原則という言葉を生み出したことで有名な小説です。
「人に危害を加えない」「人の命令を聞く」「ロボット自身を守る」というのが大雑把な内容ですが、
最初から順に優先順位が付いているのが重要です。
"人を殺せ"という命令は1条が優先されるため2条が破棄されるし、
逆にロボットが自害する(=3条を破棄する)ような場合でも、命令すれば2条が優先されるので通ります。
そのはずなのに、作中のロボットはどうも3原則に反するようなトラブルを起こします。
でもよくよく考察していくと実は……みたいな話が集まった短編集です。
本当にほぼ全編そんな話です。思ったより3原則が物語の主眼。
ただ最初の1話だけ若干毛色が違っていて、コテコテのロボット感動ものです。
そこだけ読んで積ん読にしちゃってましたが、2話以降は謎解きっぽくなって面白かったので是非。
「スノウ・クラッシュ」もかなり有名な本です。
"メタバース"や"アバター"という概念はこの小説から始まっています。
FacebookやGoogle、Amazonなど名だたる企業の創設者が愛読していることでも有名。
コンピューター、脳、言語学、そしてシュメール神話という色々なテーマがごった煮になっています。
テーマ自体はややこしいものの、あらすじ自体は単純明快です。”大企業の社長が世界征服しようとしているから止めよう!”です。
まあ流石に端折りましたが、マジで大筋はこう。てかこのあらすじのストーリーを現実世界における大企業の社長たちが気に入ってるの
怖すぎかも。彼らはどちら側に憧れてんですかね。
僕の好きな「ニューロマンサー」と同じサイバーパンク系に属するという事で読み始めましたが、あれとは結構毛色が違います。
確かに舞台設定はサイバーパンクな感じですが、終始明るいというか、ちょっとコミックぽさがあります。
そして、作りこまれた設定・世界観に対してストーリー展開は割と普通と言うSFあるあるも感じます。
あと主人公の設定が中2の妄想すぎる。普段はピザ配達屋、でも本当は世界最高のハッカーで、しかも日本刀の達人。
すげえや。
まあ何だかんだ言いながらも夢中で読んでたし、この世界観を1992年に出せていたのは凄いと思います。
上下巻でまあまあ長いんで、気が向いたら呼んでみてください。